身体が先か、心が先か
若い時の話。
前の続き、みないな。
精神科病棟での実習が学生の時にあって、その発祥理由も嘘みたいなことから精神病(実際は脳が原因と言われてても、発祥理由不明が多いが)と診断され入院してる患者さんを目の当たりにして未々未熟で若かった私は引いていた
何年間か経って、新米看護師として内科病棟に勤務してた時に、精神疾患の患者さんが入院。珍しいことでもなく内科だから内科の患者さんしか入院しないと云うよりは、混合病棟のように『何でも屋』で様々な病気の人が毎日入院してきてた。
まぁ、何が書きたいのかって(だらだら書きがちなの自分も好きじゃないけど…纏めるの上手くなくて)
その精神疾患の患者さんが入院してきた時に、内科的な病気が何一つ無かった。
身体は健康そのもの。嘘みたいに、大なり小なりの身体的病気にかかったことの無い人だった。
内科の医師がこういってた。
『心が重い病にかかると、身体は逆に身体だけは必死に守ろうとするのかもしれない。又は、心が(脳が原因だからか)重い病にかかったために、身体が病気になることを悪れてしまったのかもね(。-∀-)』
って。
昔のとこを思い出すって何かあるのか、認知の始まりか…。
認知症の母ですら、私が忘れてた誕生日に電話くれたのに。
返信できなくて、ごめんね
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