終わるのか、な
心療内科の受診3回目。昨日、看護部長さんに思いのたけを話してもただ言葉になったのかそうでなかったのか、哭きながら話してたのは覚えてる。今日も、受診後に職場に来るように言われてたけど、本当は休みの日まで関わりたくなくて…。でも、看護部の長としての責任感からなのか、ただ何事も無いように心配してくれてるからなのか『おいで』と。
行くつもりになってた。嫌なこともきっと派遣や常勤たちが何をしてきてるのか知らないから話すつもりで。
なにも変わらない、ナニモシテクレナイ。
わかってる、でも行くつもりだった。
心療内科は午後一で受診するも一時間以上まって診察室へ。眠剤が効かなくなってきたことや、眠りが浅くうなされること、感情のコントロールが難しくどうして良いかわからないと話した。先生は理解できないような表情で薬を変えます?と。
薬が増えた、よくあること。今まで見てきた心療内科であること。それが、今は私が対象者になっただけ。
でも、進展もあって次の仕事場が変われる、筈。だから、通院を継続したいと伝えると
『来てくれるのはありがたいけど、駅からも遠いから…。』
ナニガイイタイノ?もう、来ないで?と。
未だに診断すらつけてもらってないのに?
『後、1回くらいかな?通えるの。今の職場ももう少しで終わりでしょ』
あぁ、終わりなんですね。面倒ですか?処方した薬が効かないから。症状が悪化してるから?知ってます
『不定愁訴』『不安神経症』『更年期障害』
そう思ってませんか?
マトモじゃない心療内科でも心理テストなどで診断つけるものですよ。それすらしないのに…。
でもね、先生。毎日が死にたいくらいに私の生活変わったのです。
好きな動画も音楽も流してるだけ。そこに感情はないんです。
好きなスマホゲーム、毎日ログインします。朝起きて顔洗うのと同じように。そこに楽しさはないんです。
薬を飲むための食事。食べたくなって食べたファストフード。すべて食べて後悔するほど胃のムカつきが酷くなる。でも、伝わらない。
わかって欲しいと思うのはエゴなのも分かってるつもりなんです。
何かに縋るのはダメですか?消えてなくなりたい時に、『今日は病院だから、三週間後に再診だから』
ナニか目的が無いと毎日が進めないんです。
2週間後、再診で『どうですか?』聞かれて薬が効いてなかったら、転職先の近所の受診を勧めらるんだろうか。そんな予感がしてます。
専門職ですから…。病んでても、ドクターの言いたいことは感じ取れますよ、まだ。
初回は『何かあればケータイに電話くださいね。メールよりも早いですよ』と。
電話してきてる患者さんも多く診察も中断したりするので。
私はそこから漏れたのかな。
せめての救いは、次の職場に行けること。決して楽ではない。コロナ関係の仕事になるから。
遣り甲斐が私を昔の医療従事者へ戻してくれることを祈って。
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